H29 ICONIP2017 news
11/14(火)~11/18(土)
研究室の南部 功夫 准教授、D3 横山 寛、M2 小田祐太(筆者)の3人が中国広州市で開催されたICONIP 2017 (International Conference on Neural Information Processing)に参加してきました。
横山 寛さんはポスター発表を筆者は口頭発表を行いました。
いずれも特に問題なく発表を終えました。筆者は初めての国際学会に参加させてもらいましたが、英語での発表を含め大変良い経験ができたように思います。
学会自体は近年様々な分野で使用されているニューラルネットワークに関するものが多数発表されていました。本研究室でも手法の1つとしてニューラルネットワークを利用しているので、キーワードや面白そうなトピックを土産話として持ちかえりました。
香港が近くにある広州市は11月にも関わらず非常に高温で、半袖の服で活動をして丁度よいくらいでした。
宿泊先の近くには観光名所である広州タワーがありました。タワーの下側からだと通常のスマートフォンのカメラでは全体が映らないほどに高いタワーですが、上層階の景色も圧巻でした。
世界的なチェーンであっても漢字を付けて表記をする中国語ですが、なんとなく理解できるものやそうでないものまで、非常に興味深い体験でした。
食事はやはり中華ですが、一番おいしかったのは満場一致で中国のチェーン店のレストランで食べたエビが入った点心でした。アツアツの汁とぷりぷりのエビが舌の上で踊る美味しさは他では味わえないかもしれません。
可愛らしい点心もありました(男性3人で食べたので少々恥ずかしかったですが…)。
また中国行きたいですね。
国際学会にいけるようにまた頑張りたいと思います。